【X(旧Twitter)】メディア(画像・動画)の見え方に関する変更について解説!

X(旧Twitter)において、2023年12月頃より、Webブラウザから確認した際にメディア欄の表示形式が変わったため、本記事では変更内容を解説します。なお、アプリ版においては従来の表示形式のままとなっています。
※2024年2月27日時点の情報です。

メディア欄の表示方法が、Instagramのプロフィールのような形で、画像・動画のみがグリッド表示される形式に変更となりました。
従来は、メディア付きのポストがテキストと併せて表示されていましたが、各画像・動画をタップしないとテキストが表示されない仕様となりました。

▼参考

なお、複数枚投稿の場合は画像1枚目のみが表示され、右下に複数枚投稿であるアイコンが追加されている見え方となっています。
グリッド一覧からタップすると、画像・動画が大きく表示され、右側にテキストという見え方となります。

▼タップ後の見え方

タイムライン上では綺麗に見える、複数枚投稿の自動トリミング等を活用したプレビュー画面もグリッド形式の新しい表示形式ではうまく表示されなくなってしまいます。

とはいえ、2022年に実施された総務省の調査では、パソコンからXを閲覧・利用している割合は10%程度のため、スマートフォン(アプリ)からの見え方を意識した投稿をしていけばよいと考えます。
今後アプリ版において同仕様となった場合には、投稿画像の画角調整等をしても良いですが、基本的にはタイムラインにおける見え方を第一優先として、コンテンツ作成することを推奨いたします。

今回は、Webブラウザから確認した際にメディア欄の表示形式が変わったことを解説しました。

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