【2025年保存版】LINE公式アカウント 配信メッセージ事例まとめ

運用事例
シェアコト編集部
LINEは、国内月間アクティブユーザー数:9,700万人以上(2024年3月末時点)と多くのユーザーが利用しており、人口の約7割以上が利用しています。
LINE公式アカウントを活用することで、多くのユーザーにリーチしながら、購買や好意度形成に繋げることが可能となります。

今回は、LINEのリッチメッセージを中心に、事例を5つご紹介します。

1-1.サボン様

ボディケア・コスメブランド「SABON (サボン)」様のアカウントでは、
季節限定品や、新しく発売されるアイテムの情報を発信しています。

▼配信メッセージ


ポイント
テキストを読まなくとも画像からキャンペーンの概要とプレゼント内容が非常に分かりやすく表現されています。また、画像下部のプレゼント商品欄に使われている緑色が視覚的に効果的で、ユーザーの目を引きつける工夫がされています。

1-2.ロッテ様

お菓子やアイスでおなじみの「ロッテ」様のアカウントでは、季節限定品やコラボ商品、LINE友だち限定のキャンペーン情報を発信しています。

▼配信メッセージ


ポイント
このクリエイティブでは、強調したいテキストを上部に配置し、背景を透過させることで、文字が浮き上がって見えるように工夫されています。視認性が高く、直感的に情報が伝わります。

1-3.長谷工リフォーム様

長谷工リフォーム様は、リフォーム検討層に向けて、施工事例やリフォームフェア、イベント情報を配信しています。

▼配信メッセージ


ポイント
各イベントがブロックごとに整理され、日付、時間、場所(ショールーム名)が明記されているリッチメッセージになっています。
1枚の画像で複数イベントを紹介することで、配信の効率化にも寄与しています。

1-4.おとなサントリー様

ビール・ウイスキー・ジンなど、大人向けの新商品やキャンペーン、CM情報などを中心に発信しています。

▼配信メッセージ


ポイント
縦長の動画を使ったリッチメッセージです。
画面占有率が高く、アカウントを開くだけで動画が目に入るため、より効果的にユーザーにアピールすることができます。
動画冒頭に「ON」マークを表示することで、タップしてもらいやすい設計になっています。

1-5.森永乳業様

キャンペーン情報や新商品や既存商品の紹介を発信しています。

▼配信メッセージ

➀休めば大丈夫!をクリックしたパターン

②食事の影響を知りたい!をクリックしたパターン

ポイント
質問形式のクリエイティブにすることで、LINE上の一方通行になりがちな配信でも、ユーザーの能動的な反応を促進しています。
該当箇所をタップすると、コラム投稿のURLやメッセージが表示される仕組みです。

今回は、LINEの配信メッセージ事例を5つご紹介しました。
ぜひ、事例を参考にしながら、自社に合ったLINE運用のヒントとしてご活用ください。

「本格的にLINE運用に取り組みたいが社内リソースが不足している」「現在の運用では期待する成果が出ていない」といった課題をお持ちでしたら、ぜひ弊社にご相談ください。

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