【2025年最新版】Instagram位置情報機能の解説・使い方

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シェアコト編集部
Instagram(インスタグラム)は日々アップデートが行われています。
位置情報機能も、トレンドやユーザーの使い方に合わせて進化しています。

最近のアップデートにより「ノートに地図が出てきた!」「勝手に現在地が共有されてる?」といった声が増えており、Instagramの位置情報機能に対する注目が集まっています。

「今どこまで共有されてるの?」「どうやってオフにするの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

本記事では、Instagram(インスタグラム)の位置情報機能の仕組みと設定方法について分かりやすく解説します。
ぜひ参考にして、安心・安全にInstagram(インスタグラム)を活用してください。

Instagramの新機能「地図」は、リアルタイムで自分の現在地をフォロワーと共有できる機能です。
主な特徴としては以下の5つがあげられます。

  • 現在地の共有(自分でオンにした場合のみ)
  • 24時間アプリを開かないと自動で共有解除
  • ノートに地図を紐づけて投稿可能
  • 初期設定では「オフ」になっている

Instagramで自分の位置情報が共有されているかどうかを確認するには、次の手順でチェックできます。

  1. Instagramアプリを開き、「メッセージ」タブをタップします。
  2. 画面上部にある「地図」アイコンをタップします。
  3. 画面右上の設定アイコン「歯車マーク」をタップします。
    このとき、歯車マークに「赤い通知マーク」がついている、「シェアしていません」と表示されていれば、現在地は誰にも共有されていない状態です。

「地図」機能をオフにしたい場合は、以下の手順でオフにできます。

  1. Instagramのメッセージ画面を開き、「地図」アイコンをタップします
  2. 画面右上の設定アイコン「歯車マーク」をタップします
  3. 「非表示モード」を選択します
  4. 「再びオンにするまで」を選び、「更新」をタップします

「地図」機能が、より友達と位置情報や最近の行動を共有できる仕様になりました。
位置情報の共有を有効にすると、選んだ相手に自分の現在地や最近訪れた場所を知らせることができます。共有の範囲は「親しい友達」や特定のユーザーなど、細かく管理できるため、安心して位置情報を共有でき、いつでも変更・停止することも可能です。

▼活用例
  1. 話題のスポット発見
    友達が最近訪れた場所が地図に表示されることで、新しいお店や気になるスポットの発見につながります。クリエイターやインフルエンサーの投稿から、流行の場所をチェックするのにも便利です。
  2. 日常のちょっとしたサポートに
    友達が近くにいるときに気軽に声をかけられます。
    逆に、忙しいときは位置を非表示にしておけば、プライバシーも守ることができます。

安全性とペアレンタルコントロールについて

さらに、ペアレンタルコントロール機能を使えば、保護者は子どもの位置情報共有の可否や表示範囲を管理でき、共有開始時には通知も届きます。これにより、安心して位置情報を活用しながら友達との交流を楽しめます。

⑤まとめ

Instagramの「地図」機能は便利な一方で、意図せず位置情報を共有してしまうリスクもあります。
ノート投稿時の地図表示は、自動提案された地図をタップしたことが原因であることが多いです。
リアルタイム共有とノートの地図表示は別物なので、それぞれの仕組みを理解しておくことが重要です。
アプリとスマホ、両方の設定を見直すことで、より安心してInstagramを利用できるようになります。

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