
位置情報機能も、トレンドやユーザーの使い方に合わせて進化しています。
最近のアップデートにより「ノートに地図が出てきた!」「勝手に現在地が共有されてる?」といった声が増えており、Instagramの位置情報機能に対する注目が集まっています。
「今どこまで共有されてるの?」「どうやってオフにするの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
本記事では、Instagram(インスタグラム)の位置情報機能の仕組みと設定方法について分かりやすく解説します。
ぜひ参考にして、安心・安全にInstagram(インスタグラム)を活用してください。

①地図機能とは
Instagramの新機能「地図」は、リアルタイムで自分の現在地をフォロワーと共有できる機能です。
また、ノート投稿時にも位置情報が自動で提案されることがあります。
主な特徴としては以下の4つがあげられます。
- 現在地の共有(自分でオンにした場合のみ)
- 24時間アプリを開かないと自動で共有解除
- ノートに地図を紐づけて投稿可能
- 初期設定では「共通のフォロワー」に共有される
②現在の状況を確認する方法
Instagramで自分の位置情報が共有されているかどうかを確認するには、次の手順でチェックできます。
- Instagramアプリを開き、「メッセージ」タブをタップします。
- 画面上部にある「地図」アイコンをタップします。
- 画面右上の設定アイコン「歯車マーク」をタップします。
このとき、歯車マークに「赤い通知マーク」がついている、「シェアしていません」と表示されていれば、現在地は誰にも共有されていない状態です。

③位置情報をオフにする方法
「地図」機能をオフにしたい場合は、以下の手順でオフにできます。
- Instagramのメッセージ画面を開き、「地図」アイコンをタップします
- 画面右上の設定アイコン「歯車マーク」をタップします
- 「非表示モード」を選択します
- 「再びオンにするまで」を選び、「更新」をタップします

④まとめ
Instagramの「地図」機能は便利な一方で、意図せず位置情報を共有してしまうリスクもあります。
ノート投稿時の地図表示は、自動提案された地図をタップしたことが原因であることが多いです。
リアルタイム共有とノートの地図表示は別物なので、それぞれの仕組みを理解しておくことが重要です。
アプリとスマホ、両方の設定を見直すことで、より安心してInstagramを利用できるようになります。