【2024年最新版】Instagram(インスタグラム)リール作成で使える無料ツール5選

ニュース
シェアコト編集部

Instagram(インスタグラム)リールは、最大90秒の短尺動画機能です。BGMやエフェクトなどを使って、ユーザーの心をつかむことができます。
Meta社でもリールをメインに取り扱ったセミナーを開催するなど、注目度が高まっています。
しかし「リールを作ってみたいけど動画の編集は大変そう…」と不安を感じる方や「通常の動画投稿となにが違うの?」と疑問に思う方もいるはず。今回はリールについてとリール作成に使える無料のおすすめツールなどを解説していきます。

Instagram(インスタグラム)リールとは最大90秒の動画を投稿したり、視聴したりできる機能です。
リールは、フォロワーのみに限らず、その動画に関連した項目に興味のありそうなユーザーに自動的に表示されます。
これは既存のフォロワーだけでなく、新規のユーザーとの接点が増やせるというメリットがあります。ユーザーはじっくりと1本の動画を探すというよりも、隙間時間に次々と効率よく動画を探します。
通常の投稿と同じく「いいね」や「コメント」機能がついており、プロフィール画面に行かずにフォローすることも可能です。

では実際にリールを作るためにはどうすれば良いのか?ここからはリールを作れるおすすめのアプリをご紹介します。

Canva(キャンバ)は、インスタ用のデザインテンプレートが豊富に使用できるアプリです。

 

利用できるテンプレートは、専門のデザイナーが作ったようなオシャレなものも多く、たとえばファッション雑誌の1ページのようなデザインや、まるで企業広告のようなデザインのテンプレートがあります。

リールを1 から作るのは手間だけど、テンプレートをそのまま使うのに抵抗がある、という人は、既存のテンプレートを編集してオリジナルのデザインを作ってみることもできます。

 

このように、テンプレートが種類豊富にあるため、リール作成が初心者の方にもおすすめです。

VLLO(ブロ)は、インスタユーザーに人気がある動画編集アプリです。

 

ビデオのカットや文字入れ、モザイク機能など、編集に欲しい機能はほとんどそろっており、操作も簡単で分かりやすいので直観的な編集が可能です。
著作権を気にせず無料で使える BGM も1000曲ほど入っており、Instagramとの連携もできます。
無料アプリでありながら、ウォーターマーク(透かしロゴ)が入らない点などは、他のアプリと比べてもかなり優秀と言えます。

 

動画編集中級者〜上級者におすすめで、動画を1から作るため細かな設定が可能です。

CapCut(キャップカット)は、とにかく簡単な操作方法とデフォルトで用意されているフィルターやエフェクトが魅力の動画編集アプリです。

 

操作が簡単なため初心者でも手軽に動画のつなぎやカット、逆再生、速度変更、さらに BGM の挿入や自動キャプション作成、豊富なトラジションなど、インスタリールに必要な機能をほんの数タップで適用し、魅力的な動画をつくることができます。

 

スタンプやフォントなどの素材がたくさんあり、TikTokの会社が運営しています。
2024年現在、商用利用することは不可となっております。

ここからはさらに完成度の高いリールを作るために、おすすめのサイトをご紹介します。

https://soundeffect-lab.info/

ハイクオリティなフリー効果音素材を無料でダウンロードできます。
音響のプロも使用しているこだわり品質の素材を、クレジット記載不要で商用利用可能です。
デジタルな効果音だけでなく鳥の鳴き声や羽音、花火などの自然・動物関連の素材も充実しています。

https://ondoku3.com/ja/

入力したテキストを音声化して、MP3でダウンロードできるサービスです。
音声化したい文章を入力してボタンを押すだけで、音声ファイルが完成します。声は複数の男女が用意されており、読み上げのスピードや声の高低の調整も可能です。

今回はリール作成におすすめツールなどをご紹介しました。
すべて無料のツールですので、試しに使ってみて自分に合うものを選んでみてはいかがでしょうか?
ぜひリール作成に活用してみてください。
※商用で利用する場合は各規約をご確認ください。

『シェアコト』のInstagram運用サービス!