【保存版】SNS運用会社が教える!Instagram(インスタグラム)リール動画投稿・撮影事例紹介!

撮影・クリエイティブ制作
高崎
2019年に株式会社シェアコトに入社し、ソーシャルメディアマーケティング部に所属。商業施設・食品メーカー・テーマパークなど幅広いSNSのアカウント運用に従事。 好きなこと:買い物、ランチ
かつては静止画1枚での投稿が主流だったInstagramも、静止画の複数枚投稿が可能になり、さらにストーリーズやリール機能が追加され、今では動画投稿には欠かせない存在となりました。

そこで今回はリール動画の投稿・撮影事例についてパターン別でご紹介します。

あらかじめ制作した動画やInstagram上で撮影した動画を使用して、15秒〜最大30秒の短尺動画を作成できる機能です。

ストーリーズとの大きな違いは、ストーリーズが投稿後24時間でアーカイブされる投稿形式であるのに対して、掲載時間が無期限であることや、フィード投稿にも反映できる点です。

リール投稿の使い方・機能・投稿のメリットなどについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【運用者必見・2022年保存版】Instagram Reels(インスタグラム リール)の使い方とメリット

リールは短尺動画の投稿形式ですが、動画を撮影して投稿を行うほか、静止画をスライドショー形式で加工した形などでも投稿を行うことができます。

今回は、パターン別に作成イメージや投稿事例とともにご紹介していきます。

1つ目は、既存の静止画を活用して動画を作成するパターンです。

<実際の投稿例>

 

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日本グミ協会(@gummy_japan)がシェアした投稿

既存の静止画素材から上下の余白を活かし、商品名やスタンプを加工しています。
複数枚の静止画をスライドショーにすることで、リールとして投稿が可能です。

2つ目は、静止画素材を複数枚撮影し、動画に編集するパターンです。

<実際の投稿例①>

 

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同じ画角で複数枚撮影し、スライドショーにしています。
離脱しない限り、動画がループするリールの特徴を活かし、「画像をタップしてね!」というお楽しみコンテンツにすることもできます。

<実際の投稿例②>

 

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細かく撮影した静止画を組み合わせることで、コマ撮りで商品が少しずつ動いているように見える投稿です。
静止画と加工をうまく利用することで、動画と同等ほどの動きのある投稿を作成することができます。

3つ目は、動画素材を撮影し、投稿するパターンです。

<実際の投稿例①>

 

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実際にグミを掴む様子を動画で撮影し、編集することで、2種類のグミの弾力が伝わる投稿になっています。
商品を使用している様子や、商品の特徴を伝える手段としてリールでの動画投稿はとても有効です。

<実際の投稿例②>

 

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リール投稿ではレシピ投稿も人気コンテンツのひとつです。
短尺でテンポ良く調理過程をまとめることで、ユーザーが途中で離脱しにくい動画に仕上げることができます。

リール動画の投稿・撮影事例について、パターン別でお伝えしていきましたがいかがだったでしょうか。
ほか企業の投稿事例について下記記事でも詳しくまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

Instagram Reels(インスタグラム リール)投稿事例まとめ【業種別】

運用者必見・2021年保存版】Instagram Reels(インスタグラム リール)投稿事例まとめ【業種別】

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